産婦人科は泉南付近の笠松産婦人科・小児科へ@大阪・阪南市
HOME>院長の学術活動報告

院長の学術活動報告

お知らせ
第三回近畿母乳育児フォーラムの
お知らせ

詳細は左記をご覧下さい
投稿者 医療法人 笠松産婦人科・小児科 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
お知らせ
母乳育児支援の講演会(予定)
   と き  2011年10月29日 午後3時~
   ところ  ベルランド病院 看護助産学校 2F 視聴覚教室
   演 題  『入院中の母乳育児支援の基本』

投稿者 医療法人 笠松産婦人科・小児科 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
院長の活動報告(H23年7月)

7月6日  
阪南市健康教育講座で、演題『産婦人科医療、最新のトピックス』の話をしてまいりました。自治体により差がありますが、中学1年~高校1年の女子生徒全員を対象に、この7月後半から、「子宮がん予防ワクチン」の無料接腫が開始されることもあって、保健センターからの内容希望は、この「子宮頸がん」と「ワクチン」の話を、とのことでした。大阪産婦人科医会や産婦人科学会でも、昨年よりたくさんのこの「子宮がん」「子宮癌ワクチン」を勉強する機会があり、また「子宮頸がん検査」の分類が「日母分類(旧来、日本のみ)」から世界共通の「べセスダ分類」に変更されてきたこともあり、さらに泉州地域の産婦人科医療の再編で、「手術、悪性の可能性のある婦人科疾患」は市立貝塚病院、「ハイリスク産科」はりんくう総合市立泉佐野病院にと、住み分けというシステム化が進んでいること、また若年層の異型性(べセスダ分類でASC‐US、ASC‐H、LSIL、HSIL)が増加していることなどなどがあり、子宮がんの話だけでも結構な量となりました。その上その他、乳がん、過活動膀胱(OAB)・骨盤臓器脱(POP)、更年期のホルモン療法(HRT)、子宮内膜症、ピル、性感染症でクラミジア以外にHIV感染症・AIDSが増加していること、お産・子育ての傾向(虐待、性暴力)など、盛りだくさんの話もさせていただきました。
    
PS 『子宮頸がん予防ワクチン』について
    公費での子宮頸がんワクチン接種が始まっています(2011.7.20から)が、ワクチン接種の出足はゆっくりです。接種に来られた方にお聞きした限りでは、この学年に対する「子宮頸がんワクチン」接種について、①現在のところ、本年のみ(来年は未定)で、無料接種が継続される場合でも、新中学1年生だけになる(1学年のみ、現在の対象者は除外になる)かもしれないこと(何も情報が届いていないのです)、②3回接種する必要があり、3回目が初回接種から6ヵ月後、3回目が今年度中つまり来年3月中であることが必要です。逆算すれば、現在中学1年~高校1年生の女子生徒が、3回とも無料でワクチン接種を受けるためには、この9月中に初回接種を受けねばならない、ということになります。
   現在予約受付中です。私たちの施設では、「子宮癌ワクチンについて~その利点と限界」「ワクチン接種後の注意点」「ヒトパピローマウイルス(HPV)」「セクシャルデビュー後の子宮がん検診」などについても併せて説明させていただいています。

7月16日  
昨年に続き、奈良県王寺の白鳳女子短大に、母乳育児の講義に行ってまいりました。
  『母乳育児支援がめざすもの』というタイトルで、(途中5分の休憩をはさみ)2講座、180分間のロングランでした。私も疲れましたが、学生さん達、よく頑張りましたね。(写真は講義中の私です)
  PS)昨年に続き、白鳳女子短大、助産学生の実習生が来ます。よろしくお願いします。


7月17日  
第20回母乳育児シンポジウム第10回実行委員会(最終)に出席してまいりました。東日本大震災の影響もあってか、シンポジウム参加者は少なめのようです。でも充実した内容になるよう、実行委員一同がんばります。シンポジウムⅠでもシンポジストとして、がんばります。

7月23日  なにわ周産期フォーラムに参加してまいりました。
        特別講演、帝京大学附属溝口病院小児科教授 渡辺博先生による『日本の1-4歳児の死亡率は高い~先進14ヵ国間での比較および日本の死亡小票調査に基づく要因解析~』のお話は衝撃的でした。

7月24日  
和歌山母乳の会に参加してまいりました。
  講演は、坂本フジエ助産師(坂本助産所)、演題は『母乳育児~現代(いま)・昔~』で、20歳で助産婦免許取得、23才で和歌山県の自宅で開業、73歳で田辺市に移転、87歳の今なお現役、4000人近い出産に係わり、子育てのよろず相談所として地域に貢献されているという大先輩。お話しぶりからも、新しい母乳育児の知識も随所に披露され、本当に今なお現役なのだと、身が引き締まる思いでした。
  
 PS)和歌山には、昨年この「院長の学術活動報告」でも報告しましたが、「母乳」の話をし始めると止まらない、和歌山県立医科大学の山本宏名誉教授がおられます。確か坂本フジエさんとほぼ同じご年齢ではないかと思います。3、4年前母乳哺育学会にカバン持ちで、お供したとき、「笠松、いくつになったんや」と聞かれ、私の年を答えると、即座に「まだ青いな、まだ子どもやな」と言われたことを懐かしく思い出しました。
  シンポジウム『各施設における母乳育児の取り組み』の発表施設は、5施設もあり、和歌山には他にも積極的な施設が2~3あるとのこと、着実に母乳育児推進の施設が増加、母乳育児支援が広がっていることがうかがわれ、たいへん頼もしく感じられました。

投稿者 医療法人 笠松産婦人科・小児科 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
院長の活動報告(H23年6月)

6月4日  
大阪市立総合医療センター3Fさくらホールにて、第14回大阪母乳の会総会、講演会、パネルディスカッションが開催されました。講演会・パネルディスカッション参加者は81名。講演は「『母乳育児成功』を考える」、演者は私、笠松です。パネルディスカッションのテーマは「母乳育児支援のスタッフ教育」で、愛仁会高槻病院、大阪市立十三市民病院、国立病院機構大阪南医療センター、大阪府立母子保健総合医療センター、生長会ベルランド病院の5施設の発表、その後にディスカションが行われました。
  私の講演内容は次の4点、『Aはじめに~「母乳育児」「成功」 B「母乳育児、母乳」~母乳率と補足 C「母乳育児、育つ」~体重増加 D「母乳育児、育てる」~子育て』です。その要点は、「母乳育児成功」とは何か、もう一度見直そうということで、(入院中の)母乳育児の目標は、「入院中に母乳だけで、赤ちゃんの体重が増加し、母親が自立して母乳育児ができる」ことと考えられます。
  (手前味噌になりますが)「日本母乳の会」の、今年で20回を迎える母乳育児シンポジウムの、日本での母乳育児の保護、推進、支援への役割は、多大なものがあると思っています。この間、「母乳育児成功」評価の、もっとも大きな基準は、「母乳率」(例えば、入院(期間)中の完全母乳率(=非補足率)、退院時や1ヵ月健診時(その時点)の母乳率)で行われきていました。
 しかしながら、入院期間1泊2日の米国などでは、「入院(期間)中」や「退院時」の母乳率は、評価のチェックポイントにはなり得ません。約1週間の入院期間があるから、これらの時期の評価が指標となります。そして「1週間の入院」があるからこそ、「母乳栄養(率)~栄養食品としての母乳」の向上だけでなく、「母乳育児(率)~母乳での子育て」の確立(あるいはその可能性)を望むことができます。授乳・哺乳のやり取り(早めの空腹のサインや抱き方・含ませ方)が身につき、母子関係が築かれていきます。赤ちゃんの体重も入院中に増加していきます。
 退院時には「母乳率」と「赤ちゃんの体重増加」と「サインによる授乳・哺乳のやり取り、自律授乳」の3点の目標達成が、「入院期間1週間」の周産期環境での「母乳育児成功」と考えるべきではないか、そのような支援が求められているのではないか、と提案しました。

6月5日  
第20回母乳育児シンポジウム(京都)第9回実行委員会に出席しました。

6月18日 
和歌山市で、近畿産科婦人科学会が開催されました。参加してまいりました。懇親会では、たくさんの懐かしい先生方にお会いしました。

6月23日 
日本赤十字社和歌山医療センターにて、京都大学の西田教授の「子宮がん」の講演会があり、参加してきました。

6月25日  
日本母乳の会主催の、BFH(赤ちゃんにやさしい病院)ワークショップに当院から、スタッフ1名出席しました。


 

投稿者 医療法人 笠松産婦人科・小児科 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
院長の活動報告(H23年5月)

5月7日  
大阪母乳の会第37回定例会で、第14回総会、講演会・パネルディスカション、懇親会のプログラムが決まりました。
 

5月15日  
第20回母乳育児シンポジウム第8回実行委員会
 

5月26日  
中学生の職業体験、今年も始まります。今年は4校(予定)と増えました。
         5月26~27日  鳥取中学校(阪南市)
         6月13~14日  鳥取東中学校(阪南市)
         8月10~11日  西信達中学校(泉南市)
         11月11日     尾崎中学校(阪南市)


5月29日  
日本母乳の会運営委員会のため、東京に行ってまいりました

 

投稿者 医療法人 笠松産婦人科・小児科 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
         
6